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ウォーハンマー発生学
There is only war.

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    成熟年齢透明期 〜Play report〜

2004
     

2005
9月
10月

10月9日 サラダイヴェント

 事前にらったー氏から「地元の祭りがあるので車の人は早めに来るように」とのお達しがあったので、頑張って早起きした。現地に着いたらデカい山車が超ハイテンションで人力ホッピングしてました。まだ午前中ですよ?

 10時頃から皆が集まり始め、名古屋からいらしたさかた氏、I田氏、T橋氏のご一行も到着。軽く自己紹介。早速ゲーム始めました。I田氏とT橋氏は40kしかやってないそうです。ネクロン持ってくりゃよかったかな。

 オレはとりあえず会場の片隅で行われているボードゲームに参加しました。今回のお題は「イエローストーン」。指定エリアに持ち札をおいていくゲームです。指定エリアは各プレイヤーの都合で変化していきます。必然的に札に偏りがでいるので、その波を読むのがポイントですね。
 結果は鉄川氏がバーストしてゲーム終了。オレ様が初プレイにしてトップ! ゲームセンス(ry

 昼飯を食ったあと、ミニチュアゲームやりたくなったんで手の空いてるワカツ氏に相手してもらいました。ワカツ氏とファンタジーやるのは久しぶりですね。ケイオス対オーク&ゴブリン2000pピッチバトルです。
 今回のワカツ氏のロスターは1部隊30体のオークを始め、大型ユニット中心の編成です。 対するオレは数日間寝ながら考えた新ロスターのデビュー戦。マローダー10体の小部隊を3つ編入した、スニャフキン流分隊システムを取り入れたケイオスモータルアーミーです。例によって負ける気がしねぇ。

 先攻はオークがとって、1ターン目。ウルフライダーが中央に配置されたヘルキャノンめがけてダッシュ。近頃みなさんすっかりヘルキャノンの対処法を覚えられたようで寂しい限りです。
 飛び道具がほぼスピアチャッカしかないO&G、一刻も早く接近戦に持ち込みたいところですが、例によって内輪もめが起こって渋滞中です。
1ターン裏、部隊数で勝るケイオスが両翼の部隊を前進させ、ヘルキャノンを敵のド真ん中に撃ち込んでさらにO&Gの進軍を遅らせます。
 2ターン目、ワカツ氏の目論見通りヘルキャノンがウルフライダーにつられて暴走。これで確かに砲撃はできなくなりましたが、戦場の中央をヘルキャノンが陣取るという、ワカツ氏にとってはあまり喜ばしくない事態を招く結果に。
 2ターン目裏、さらに両翼の高機動部隊を前進させ、なんとケイオスがO&Gを包囲するという割とレアな局面が展開しました。
 3ターン目でO&Gが戦場の半分まで到達したころ、ケイオスは右翼でスクリーマーやウォーハウンドがスピアチャッカを食い散らかし、左翼でディスクに載ったEXチャンプがボアチャリを追い払いました。そうして開いたポジションをスラネウォリアー、ビーストハード、チャリオットなどで埋めていきます。
 この時点でO&Gは右翼と左翼を殺され、しかも正面にはヘルキャノンと2段構えの罠を張って待ち受けるマローダー。
 自分でも怖いくらいに戦術がハマりました。4・5・6ターンは一方的な虐殺となり、キャラクターどころかファナティックの一匹も残さない完全虐殺勝利を遂げました。やったね!

 しばらく休憩した後、さかた氏に誘われたんでもう一戦。なんでも地元では誰も相手にしてくれない編成だそうです。
 その軍を率いる将は、ケイオスドラゴンに騎乗したティーンチロード! 相手にしたくない気持ちも判るな〜。
相手のミニチュアを見た瞬間オレの目の前に閂のかかった頑丈な門が現れました。
「とんだところで護身完成…てか」
 でもまあ、考えてみたらドラゴンと対戦したことないし、なによりこの至強のドラゴン編成を、至弱のマローダー編成が打ち破った暁には、オレはかつて無い高みに達するだろうと思って挑戦することにしました。

 中央にヘルキャノン、右翼にマローダー群とジェネラル、左翼に心理ルール無効の部隊を固めて配置。
 さかた氏のアーミーはドラゴン以外にはディスク乗りチャンプ2人、ティーンチチャリオット3台、あとはスクリーマー・フューリー・ウォーハウンド。超コンパクトアーミーです。
 先攻はさかた氏、いきなりドラゴンがマローダー群の目の前まで着てマジック&ブレス。1部隊がパニック。裏でマローダー2部隊をドラゴンに正面衝突させましたが、上下併せて11回の攻撃で簡単に蹴散らされました。
 これは完全に失着だったなー。オレのランク部隊にはチャンピオンが全くいないので、『一騎打ち』の生け贄を捧げてリザルト負け分を押さえるという手段が採れないんよ。しかもその後の移動でドラゴンを包囲したつもりが、あっさり逃げられるし。ドラゴンを殺るのに全力を注ぐか、それともドラゴンを無視して他で点数を稼ぐかという選択で、前者を選んで失敗したオレにもはや勝機はありませんでした。
 ヘルキャノンが1度だけ砲撃するチャンスが巡ってきて、見事ドラゴンにメガヒットするも黄金眼でかわされるし、士気テストも失敗しねぇ(しかもリロール魔法をディスペルすることをすっかり忘れていた。もし敵がワードセーヴに失敗していてもリロールできたんよな)。なにより、こちらから突撃したとして、その後2回の戦闘を耐え抜くユニットがヘルキャノン以外に存在しないのが致命的だ。
 何とか敵ディスク乗りチャンプを1人を倒した以外に見せ場もなく、800点差で敗北を喫しました…。
 オレの今回のロスターは、小規模の高機動アーミーには食い合わせが最悪と言うこが判明しました。正にジャガーノート対ウルヴァリン。判りにくいか。じゃ、ザンギF対ヨガ。イヤ、なんか違うな…って、もうええか。

 無念さを胸に秘め、らったー氏サウザンドサンズ対I田氏デーモンハンターを観戦しました。5ターン目まではサウザンドサンズが押せ押せだったのですが、ディフィカルトテレインを踏破したグランドマスターが前線に到着すると状況は一変し、瞬く間にティーンチマリーンとデーモンが斬り伏せられていきます。【傷】が2あるティーンチマリーンを1ターンで4人斬り殺すブラザーキャプテンは鬼でした。単純に強いキャラが活躍すると楽しいだろうなー。
 デーモン復活ルールのおかげで3回全滅したホラー&フレイマー。得点計算すると2200点差でデーモンハンターの勝利。 らったー氏の豪快な負けっぷりにちょっぴり癒されました。

午後8時半頃会場を後にしてトリ屋。顔見せに来た範之氏も合流しました。
お開きになった後、帰り道でも山車に遭遇。このランダムな動きは阪南ポンプワゴンとでも呼びましょうか。もう午後10時過ぎですよ?


10月10日 バトルホリデイ

 オレは朽ちゆく身体を引きずっている身なので、月・水・金はテラに帰還して生命維持装置につながれなければならぬ。そんなワケで今回のグレイトクルセイドは午前中のみの出撃。朝一で到着。

 1時間ほどすると参加者がそろってきました。最近は外人さんも増えてきましたね。皆さん日本語ができるんで助かります。
 今回の対戦相手は大福氏。できたばっかりのピュアコーン・デモニックレギオンです。チンチロで巻き上げたブラッドレターは制作者ごとに見事に塗り方がまちまちです。なんかスペマリ踏んでる丸ベースとかいるし…。

 セットアップしようとすると、突然組んだばっかりのサースターが前のめりに倒れて、鞭と褌が外れてしまいました。明らかに前兆ですね。今回は封印された門の幻も現れないし、この勝負もらった!

 敵は配置で初っぱなから最左翼に固め置き。オレも対抗して中央におく定石を少し左寄りに。右翼はジェネラルとマローダー群で固めました。まあ自動的にヘルキャノンにぶつかって、降着するやろ。オレは後から悠々と取り囲めばエエわい。先攻は大福氏です。



…ヘルキャノン、2ターン目の表で大破!!


 サースターとEXデーモンに同時に殴られたら流石に無理でした。てゆーか、確率計算しろよオレ。寝ぼけてンのか?
 両翼に展開した敵軍フレッシュハウンドは右翼部隊は全滅させましたが、左翼ではダイス目で勝負でフレッシュハウンド負け。ディスク乗りEXチャンプを敵EXデーモンにぶつけるも、長引いた挙げ句EX負け。
 その間にサースターがマローダー群めがけて飛んできました。途中、気のふれたビーストハードがフルチン(失礼)のサースターに突撃。結構「1」出ますね。もちろん1ターンで吹っ飛ばされました。
 何とかサースターの「狂乱」を利用して釣りたいところですが、如何せん「飛行」できる「ラージターゲット」なもんでイニシアティヴは相手にあります。オレの機動が未熟なこともあって、各個撃破されていきました。
 最後に一縷の望みを託してケイオスロードが突貫。何とか1ターン持てば、5点ユニットで振り出しに戻せるか…!?

 2005年大阪…第5ターン裏でブラッドサースターは、ケイオスロード「全てを統べる者」ナレクの攻撃を全てミスさせ、リザルト負けに追い込んだ。
 惨劇はわずか半ターンで幕を閉じました。半ターンで叩き込まれたキリングブロウはその数実に4発。ミスヒットなし…。

 なるほどねェ…いい歳ぶっこいて―なんの危機感も持たず立ち合ってしまうワケだ…
 なんたってこのサースター…こんなに優しくやっつけてくれるんだもの…

 って、骨も残らんわ!  
 2000点オーヴァーで完敗です。
 「飛行狂乱ラージ」の相手はいつものウォーハンマーとは違う、ややこしいパズルゲームのようになりますな。


 


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